まだ見ぬ黎明への階段を登っていく

投稿日: 2023.01.162024.01.02

聴くうちに徐々に高揚感が増していく。近未来的なサウンドなのにあたたかさがある。新しいのに懐かしい。高揚する期待感。ソロアーティストだった頃からLEO今井のボールドなサウンドが好きだった。都会の中のひとりぼっちを抱え込み […]

Gotch – Lost / 喪失 // 歩き続けていることは幸福への最も最短の遠回りである

投稿日: 2020.11.152024.01.02

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤正文のソロ曲。『Lost / 喪失』は東日本大地震後のチャリティー活動時に発表された楽曲。救ってくれる系音楽には沈んでいく感情に寄り添ってくれるものが多いけ […]

投稿日: 2020.08.302024.01.02

どこまで孤独でも、どこまで傷ついていても、どこまでも一緒に深海の底までついていってくれる音楽で心の支えになっていたのがART-SCHOOLだった。”病んだ時に聴く”のではなく”病みにい […]

投稿日: 2020.08.022024.01.02

冒頭から蓮沼執太と中村佳穂の声が重なって、涙腺を刺激されるようなものすごく切ない感情におそわれる。ただ悲しいだけじゃない。音はなだめてくれるようにあたたかい方へと導いてくれる。歌詞の中にも登場する。この流れに羽ばた […]

投稿日: 2020.08.012024.01.02

初めて聴いた時「おそるべき才能の静かな開花の瞬間を見てしまったかもしれない」という感情が去来し、驚き、やけにソワソワした。明らかに楽曲の中に強い思想や哲学が込められている。もう自分たちの文学が完成しているんだなという畏怖 […]

投稿日: 2020.07.132024.01.02

清竜人のデビューソング『Morning Sun』。確かauのCMソングだった。聴いた瞬間に射抜かれたのを覚えている。柔らかく、しなやかで、力強い。曲名である『Morning Sun』の名のごとく、朝の眩しい光の粒子に包 […]

投稿日: 2020.07.092024.01.02

悲しくて悲しくて仕方ない毎日に、一歩踏み出す勇気を与えてくれた救ってくれる系音楽、それがAwesome City Clubの『4月のマーチ』。「足をプルプルさせるくらいつま先立ちをしてでも背伸びして”大人の […]